おでこの広さ6cmで薄毛に!?4年前より薄毛への目線は厳しくなってる!

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こんにちは。薄毛で悩み続けて23年の育毛特化型ライター・佐伯です。
最近、薄毛で悩む筆者には衝撃的なニュースを見つけてしまいました!

出典:shokumou.world

おでこの広さ6cmから薄毛に!?

ある企業が「おでこの広さが何センチ以上で薄毛だと思いますか?」と
質問したアンケートを実施したそうです。
すると「6cm以上が薄毛」だと回答した人数が
もっとも多い結果となったそうです!衝撃…!!

長年薄毛に悩む筆者…恐る恐るおでこの長さを測定してみました。
果たして6cmもあるのだろうか?
すると!!!!!!

見事に6cm以上ありました…。ガーン。
信じたくない…。せめてあともう1cm短かければ…!
薄毛境界線の図解を見ても、5cmと6cmの間には明確なボーダーがありました…!

参照:beauty-men.jp/21257

 

4年前から、薄毛の基準は1cm厳しくなってる!

しかし、ここで注目すべきは以前の結果。
同様の調査は2014年にも実施しているそうなのですが、
当時の回答は「7cm以上」が最も多かったそう。
4年経て、約1cm薄毛に対して世間の目線は厳しくなったということです!

くそぅ…4年前だったら薄毛認定されていなかったのに…!
東京五輪の頃には、さらに薄毛への評価が厳しくなっていたり…(可能性大)
何としてでも、ここで薄毛を食い止めなければいけない!!
でも一体、どうすれば?

 

なぜ生え際から薄毛に?その秘密は「紫外線」にあった!

出典:pakutaso.com

考えてみると、薄毛は生え際か、つむじから進行するパターンが多い気がします。
調べたところその理由は、紫外線にもあるようです。
頭皮が直接紫外線に当たりやすい生え際やつむじ周りは、頭皮が老化しやすく、
髪を生やすのに欠かせない17型コラーゲンが破壊しやすいのだそう。
そのため、より薄毛になりやすいのだそうです。

情報番組「グッディ!」でも紫外線による薄毛について紹介されていました。
上の写真の男性、向かって右半分だけ紫外線を浴び続けたトラック運転手です。
肌がシワシワだけでなく、髪の毛も右側だけ薄くなっているように見えます。
肌の老化と同じく、頭皮の老化も紫外線が強敵です。

 

手っ取り早い紫外線対策は、分け目を変えること!


手っ取り早い方法は、髪の毛の分け目を変えること!
曜日ごとに変えたり、週ごとに変えたり、
紫外線が当たる場所を分散することで、
生え際やつむじの紫外線ダメージを緩和することができます。

 

紫外線ダメージの緩和には、ビタミンC!

出典:shoku-navi.com

では、紫外線を浴びてしまった頭皮はもう元には戻らないのでしょうか…?
今年の夏は特に猛暑!紫外線を浴びないわけにはいきません!
そんな中、ビタミンCが配合された育毛剤を塗れば、
紫外線でダメージを受けた17型コラーゲンを元に戻すという情報を見つけました。

何もしない頭皮に比べてビタミンC入り育毛剤を塗った頭皮のほうは
17型コラーゲンを示す緑色の部分が増えていることがわかります。

 

77%の人が「改善した」と回答!続けるほど効果を実感できる?

ビタミンCが配合された育毛剤を塗って、肝心な頭皮の変化はあるのか…?
数ヶ月使った人の頭皮の写真がサイトに載っていたので確認しました。
確かに、つむじ部分は密度がギッシリ目な方が多い様子。

サイトに載っていたアンケートによれば、
77%以上の人が「改善した」と回答したんだそうです!
色々な育毛剤を渡り歩いていましたが、
ビタミンC配合の育毛剤は続けるほどに効果が出やすいのかも知れません。
もともと紫外線ダメージは蓄積していくものなので、
長期で使ったほうが効果が見えやすいようです。

 

おでこの広さ6cm以上の人も、諦めないでください!

今回は、薄毛の境界線について紹介しました。
測ってみて万が一、6cm以上だったと言う方は、
ぜひ生え際の薄毛対策をはじめてみてください。
今ならまだ間に合うかも知れません。
いずれにせよ、早く始めたほうが吉であることは間違いありません!

薄毛解決ブログ
薄毛特化型ライターの佐伯

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