みなさん!日頃からお子様の歯のケアはきちんとされていますか?私は朝夕の食後には必ず歯磨きをし、3ヵ月に1回は歯医者でフッ素を塗ってもらっていましたが、それでも娘を虫歯にさせてしまいました。
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結局どれだけ親が努力をしても子供は虫歯になるもんなんだと思っていたのですが…なんと!世界には虫歯にならない子供も存在するようなのです!
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しかもその虫歯にならない子供の口内から乳酸菌を採取し配合されたスーパー歯磨き粉の効果が絶大であると話題になっているので早速調査をしたいと思います!
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3歳までに虫歯が出来ると大変だという事実!
皆さんは虫歯の治療をするにも年齢制限がある事はご存知でしたか?歯科医院によっても違うかてもしれませんが、大抵の歯医者は虫歯の治療は4歳から。と言います。一体なぜなのか?!
①小さい頃に歯医者で治療を受けた際に多少の痛みでもあった場合はトラウマになり、恐怖と共に歯医者嫌いになる。
②歯医者嫌いになる為それ以降虫歯の治療が出来なくなる。
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では、うちの娘のように3歳で虫歯になった場合はどうすれば?と思われた方いらっしゃいますよね?歯医者では虫歯治療を受けられるようになるまでは虫歯の進行を止めるしかないのです。
そもそも何故小さい子供でも虫歯になってしまうのか?
実はお腹の中にいる赤ちゃんや産まれたばかりの赤ちゃんは無菌です!
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しかし母乳、ミルク、離乳食等、様々な物を口にする事によって口内はあっという間に細菌だらけになり虫歯になるミュータンス菌も入ってきてしまうのです。ちなみに歯が生える時期になると赤ちゃんでさえも口内には1000億個の細菌がいるようですが
出典:NHKくらし☆解説
虫歯にさせない為には虫歯につながらない菌の勢力を優勢にし、ミュータンス菌の勢力を劣勢に保つ事が秘訣のようです。つまり口内の細菌バランス=口内フローラのバランスを整えてあげる事が虫歯にさせない一番の近道なのです。
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話題の口内フローラの理想的なバランスは何対何?!
腸内同様に口内にもたくさん細菌が棲んでおりその数は1000億個以上!
出典:ガッテン
また種類も善玉菌、悪玉菌、日和見菌があります。しかし、腸内フローラと大きく違うところがあります!腸内フローラのバランスは善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7が理想的で悪玉菌がいないと成り立ちませんでしたが
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口内フローラは善玉菌10:悪玉菌0!つまり産まれたての赤ちゃん同様に無菌が本来は望ましいのです!しかし現実的に無菌は難しいので善玉菌9:悪玉菌1になるように心がけましょう。
虫歯にならないように口内環境を整える方法とは?
①親から子への口移しや同じ食器を使いまわさない事。私達親のミュータンス菌が我が子に移ってしまいますよ!
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②食後30~60分の間に丁寧に歯磨きをしてあげる事。食後口内環境を整えるには唾液の力が必要なのですが時間がかかるようです。
③唾液をたくさん出させる事。唾液には殺菌作用効果、口内の修復効果、虫歯菌の働きを抑える効果があるようです。
出典:NHKくらし☆解説
③舌や歯と歯茎の間の歯周ポケットをよく磨く事。歯周病菌が多く生息する場所で進行すると歯がグラグラになってしまいます。
④粉末緑茶でうがい。緑茶は抗菌作用があり、更にカテキンが悪玉菌の繁殖を抑えてくれるようです!
③今とても話題の世界初虫歯除去成分が配合されたブリス菌歯磨粉を使う事
ブリス菌(BLIS M18)って何?
ブリス菌(BLIS M18)とはニュージーランドで子供の口内から見つかった虫歯にならない乳酸菌でこの菌も持つ子供は世界に僅か2%しかいないようです。
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ブリス菌の最大の特徴は虫歯菌を除去してくれる事で、一度虫歯菌が口内に入ってしまったとしても虫歯菌除去そして予防をしてくれる事です。また口臭、歯垢、歯石予防更には!虫歯の進行を止めるようです。
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ブリス菌は言わば口内環境を整えてくれるスーパー乳酸菌☆
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ブリス菌はなぜ口内環境を整えてくれるのか?
虫歯、口臭、歯石等の原因は口内フローラが乱れる事で発生しますが、ここでブリス菌(乳酸菌)は口内フローラの環境を正常に戻す為に酵素を出し、悪い菌だけを退治して良い菌は残してくれるそうです!
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ブリス菌(乳酸菌)は虫歯につながらない菌や善玉菌の勢力を優勢にして、口内フローラを理想的なバランスに導いてくれるのです。そんな絶大な効果があるブリス菌が世界で初めて配合された歯磨き粉がブリアンです。
ブリアンがオススメなポイント!
従来の歯磨き粉やフッ素は年齢制限等がありますが、ブリアンは無添加で化学物質も一切配合されていない為、年齢制限はなく、0歳の赤ちゃん~大人まで幅広く使えます。
ちなみに私も調べてみて初めて分かったのですが…虫歯予防に効果があるとされるフッ素ですがWHO(世界保健機構)では「8 歳未満の子どもにはフッ素塗布は、薦められない」「フッ素うがいについては、6歳未満はしてはいけない(強い禁止)」と記述があるようです。
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WHOが禁止をするレベルなのでお子様の安全の為にも使用はしない方がよさそうです。
ブリアンを使用した結果
今まで歯磨きを自ら進んでしてくれなかった娘ですが、ブリアンがペーストではなく粉状でフワッと甘いいちご味な為、まるで粉状のお菓子を歯磨きに付けているような感覚で今となっては歯磨きの時間を楽しみにしてくれます。
またブリアンを使用してから半年になりますが、娘の口内環境は以前よりも歯垢等もなくなり良くなったと歯医者に言われました☆出来てしまった虫歯も進行しておらず歯医者でも進行止め要らずで済んでいます。更に特に朝起きた際に臭うと思っていた娘の口臭もだいぶ良くなってきました!
以上、如何でしたでしょうか?口内の細菌バランスは2-4歳で決まってしまうようなので日頃からお子様を虫歯にさせないように口内環境をしっかりブリアンで整えてあげましょう!
お子様を虫歯にさせない事は親の務めです。ブリアンさえあれば一番虫歯に感染しやすいと言われている「感染の窓」の時期も怖くないですね!備えあれば憂いなし☆
記:主婦ライターS
ブリアン体験記事