自分は”コーヒー大好き人間”だ!っていう人、多いですよね。そんな私も、その中のひとり♡
酸味が少なく、深い苦みのあるブラックコーヒーがとってもタイプ。豆によってその味わいが大きく異なるのもコーヒーを飲む楽しさですね。
ところで、ご存知ですか?世界中で美味しいと絶賛された“あるコーヒー”の専門店が、日本に初上陸したことを!
コーヒー好きなら誰もが気になる!噂の、『エッグコーヒー』について迫ります!
今、注目すべきは『ベトナムコーヒー』!
コーヒー輸出国トップのブラジルに次いで、第2位はベトナム!近年、世界で大注目されている「ダラットコーヒー」の豆も、実はベトナム産なんです♪
スターバックスでは、個性豊かで質が高く少量しか手に入らないコーヒー豆のみを取り扱う「スターバックス・リザーブ」といった商品ラインがあります。多くのコーヒー通の注目も集まるライン。
そのスターバックス・リザーブでも、1kg当たり約6,200円もする、ベトナム産の超高級コーヒー豆を取り扱っています!
お味は明るくさわやかな酸味、コーラ、トフィー、そしてバニラの香りがするようです。ベトナムコーヒーはとっても甘い香りがするため、癖になる人が多いそう..♡
2種のコーヒー豆がある?
ベトナム産のコーヒー豆は『ロブスタ種』と『アラビカ種』の2種類に分類されます!ダラットコーヒーは、この『アラビカ種』にあたります。
甘い香りがするアラビカ種に対し、『ロブスタ種』のコーヒー豆はカフェインが多く、苦みがかなり強いのです!
そして、輸出量が多いのは断然ロブスタ種のコーヒー豆!その強い苦みの特徴から主にインスタントコーヒーや缶コーヒーに使用されているそうです。
新感覚!ベトナム式「苦みの強いコーヒーの飲み方」!
このとおり、ロブスタ種のコーヒー豆はストレートで飲むと苦く酸味も強い為、ベトナムではその飲み方に”あるひと手間”をかけます!
なんと、練乳や卵(卵黄)を入れて飲む⁉だとか!これがまさに、今世界中の人々を虜にする『エッグコーヒ―』なのです!
そもそも何故コーヒーに卵を入れたのか?気になりますよね。きっかけは牛乳が手に入りにくい時代のできこと。牛乳の代わりとして”泡立てた卵”を使った時から、今でいうエッグコーヒーとして多くの人々に親しまれ始めたのだそう。
あまりの美味しさに、エッグコーヒーは瞬く間に世界中に広まったのです!
気になるその味は…まるで香りの高いティラミスのよう♡大人のスイーツといった感覚でコーヒーを楽しめるんですよ。
世界中からオファー殺到の「エッグコーヒー専門店」が日本に上陸!
そんなエッグコーヒー発祥のカフェだといわれているベトナムのハノイにある『CAFE GIANG』。国境を越えて多くの人々がわざわざベトナムまで足を運ぶほどの人気ぶりなのです!
世界中の各所から様々なオファーもあったそうですが、70年以上の時を経て『CAFE GIANG』2号店がなんと!日本に初上陸したのです!それも、2018年4月23日(月)横浜中華街にOPENしたばかり!
コーヒー豆へのこだわりも注目ポイント!あのダラットコーヒーで有名なダラット地区で育った豆もブレンドしているようです。
世界が認めるコーヒーの味。
『エッグコーヒー』と専門店『CAFE GIANG』の存在、初めて耳にした方も多いのでは!?世界が認めるその味を、周りの誰よりも先に試してみて♡
コーヒー好きとしては、一度は必ず訪れたい!『CAFE GIANG』店舗情報はこちら▼
店舗名:CAFE GIANG
住所:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町78-3
営業時間:10:00-23:00
定休日:年中無休
記:こぼ
エッグコーヒー記事